こんばんは。
China Style池村憲治です。
学生時代、英語の勉強がものすごく嫌で嫌で仕方なかったのです。
本当に、嫌でした。
きっと、皆様が想像した、200倍くらいです。
白状しますが…
私は、今でも、中国語の「長文読解」「朗読」が苦手です。
それくらい、
「話す」こと、と、「長文読解」「朗読」は、違うのです。
逆に言うと、後者ができなくても、話せるようになるのです。
子供は、漢字は読めなくても、文章は読めなくても、
話はできますよね?
それと同じです。
学校の授業では、とにかく、正しい語順を求められます。
それがものすごくプレッシャーでした。
「どないしたらええねん!」
パニックになりがちでした。
学校では、正しい語順は教えてくれます。
しかし、そこに行き着くまでの考え方、を教えてもらったかな?
と、疑問に感じてしまいます。
結果、語順が合っていれば良い、というのではなく、
どうしてそうなるのか、どこからその語順を導いたのか、
ということが、とても重要だと思うのです。
そうでないと、そこからの応用が、全く出来なくなってしまいますよね。