こんばんは。
China Style池村憲治です。
「中国語は英語と文法が一緒」
なんて話をよく耳にします。
日本語だと、「述語」を最後に置きます。
英語は、主語の後ろに「述語」を置きますね。
超個人的な意見ですけど、似てるのは、そこだけです。
だからといって、目くじらを立てて、文頭の意見を否定したりはしませんよ。
「色々な考え方があるんだなぁ」
と思っております。
英語は『雨が降る』にも「It」という主語を置いたりしますね。
中国語だと『主語を省略する』ほうが、理解しやすいことがあります。
「AはBより美味しい」
この構文は、混乱されるフレーズの一つですね。
『え~っと、どっちが美味しいんだっけ?』
ミスタードーナツさんのコーヒーが好きなんですね。
どこのコーヒーよりも、一番私の口に合うんです。
私の口が安い?ミスドさんの企業努力?
ミスドさんのコーヒーを飲んで、ついついこんな言葉が口をついて出てきました。
「うわっ!自分で淹れたんよりうまー」
ね?主語ないでしょ?