こんばんは。
China Style池村憲治です。
Cコースになると…
もちろん、ご参加の方のレベルに合わせる部分はございますが、
レッスンの半分が中国語になったりします。
わからない単語があっても、それを、また、中国語で説明したりします。
わからない表現は、まず、日本語で話していただきます。
そこから、一緒にどういう表現が、その方に合うかを探っていきます。
押し付けるだけがレッスンではない、と思っております。
ある程度のレベルになると、表現が一つではなくなりますよね。
ご参加の方の感性と、私のものは、もちろん異なります。
そうなると、その方の感性にあった表現というのも、生まれてまいります。
そこを上手く引き揚げながら、形にしていただけたら、と思っております。
さて、今日も、中国語でいろいろお話をしておりました。
話も盛り上がってきた終盤に、こんなうれしいお言葉をいただきました。
『わからない言葉があっても、それが、なぜかすんなり感じになって身体に入るんです』
もちろん、前後の文脈から察していただいた部分もあると思います。
もう一つ理由を挙げるなら、『私が日本人だから』が大きいのではないかと思うのです。
皆様と同じように、中国語の道を歩いてきました。
その道を、皆様にご案内することにより
『歩きやすい道』になっているのではないでしょうか。
自分が苦労した分だけ、皆様が苦労される部分も体感してきました。
そのでこぼこ道を、少しでも平坦にならして歩いていただこうと思っております。
中国語の道は険しいかもしれませんが、くじけず、一歩ずつです。
一緒に、楽しく歩いていきましょう!