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『中国語を話すことは、感性を磨くこと?!』
02月13日(水) 大阪 梅田 Aコース

こんにちは!
China Style池村憲治です。

中国語に慣れていただくことに重きを置いているんです。
とにかく、中国語に慣れて、話してみる、使ってみる、これが大切なんです。

中国語に慣れていただくまでは、私から質問をし、
皆様に応答していただくスタイルです。
これによって、耳で慣れ、口で慣れていただくのです。

中国語を話すことは、感性を磨くこと?!

私の発するフレーズを、そのまま口にしていただくケースは、稀ですね。
そのまま発しても楽しくないですよね。

やはり、China Styleでは『楽しい』かどうか、というのが、あるようです。

関西に来て、驚いたんですが、話には必ずオチが必要なんですよね。
中国語を学ばれる方も『それ言ったらウケますか?』なんて、質問が飛んできます。

これには、さすがに驚きましたし、楽しかったです。
中国語を話すときにも、「ウケ」が必要なんですね!

さて、今日、レッスンの中で、こんなことがありました。
「では、何人で旅行に行ったか、聞いてくださいよ」
(日本語でふりました。中国語で言ってくださるように、促したんですね)

なんて言われたと思います?
『誰と旅行に行ったんですか?』

中国語を話すことは、感性を磨くこと?!

まさに、100点の答えです!
誰と旅行に行ったのかを問えば、何人で旅行に行ったのか、
おのずとわかってきますよね。

会話、というのは、これで、百点満点です。
筋書き通りに言う必要なんて、微塵もないんです。

言いたいことが伝わればいい、聞きたいことを聞けたらいいのです。

「何人で」と問いたくて『誰と』となった、この感性に脱帽です。
皆様も、もっと自由に、中国語に触れてみてくださいね!