こんばんは。
China Style池村憲治です。
現地の中国・台湾の方…もちろん、日本語はできない方が多数ですよね。
基本、中国語、です。
となると、どうやって、意思の疎通を図りましょう?
もちろん、我々の中国語を駆使していきましょう!
レッスンでわからない単語があれば、初めは、もちろん日本語で説明をします。
ある程度、中国語に慣れてこられたらどうしましょう?
今日は、こんな方法をとりました。
結果からいうと、ある程度の時間、ずっと中国語オンリーでした。
最初『この単語は、難しいかな?』というところの単語をふんだんに盛り込みます。
皆様がわからなくても、とりあえず、同じフレーズを何度か繰り返します。
そうすることによって、皆様の中で、『わからないパーツ』がわかってきます。
そこから、徐々に、簡単な言い回し、簡単な単語に切り替えていくのです。
もちろん、ボディランゲージは、使いまくりです。
一つの内容を伝えるのに、実に15分かかりました。
が、通じたときの感動は、言葉にできません。
皆様も、内容がわかったときは、やはり、感動されたようです!
内容をわかっていただいた後に、復習タイムです。
最初に使っていて、脳の片隅に置いていただいていた単語を、
日本語で解説するのです。
この、『脳の片隅に置いておく』作業が、とても大切だと思っております。
『あの単語、どういう意味なんだろう…』と、置いておいていただくわけです。
そうすることによって、
わかったときに、より深く脳裏に焼きつくのでは…?と思っております。
いかがでしょうか…?
もちろん、お越しの方に合わせてはいっております。
こうして、少しずつ、中国語のみ、に慣れていくこと、とても大切だと思うのです!