こんばんは。
China Style池村憲治です。
桃子さん、という方に、別に変なイメージは、無いですよね?!
「黄」は、中国の方の苗字としては、割と、一般的なものです。
そこにも、別段、変なイメージは無いのです。
さて、どうして「黄」に変なイメージ?
日本語でも、目に見えないものを、
様々な「色」表現することがあります。
・腹黒い
・真っ赤なウソ
・黄色い声援
『あら?今日は、黄色じゃなくて、黄土色の声援が?』
鉄板ネタですよね?!
でも、よくよく考えると、とても不思議です。
お腹が、黒い?
ウソが、赤い?
こうして、立ち止まって、考えることができるのも、
中国語のおかげだと思ってます。
日本語しか使っていないと、こうして「不思議」に感じることが、
全くないまま、通り過ぎてしまいますね。
あ、中国語の「黄」?
これは、「スケベ」というイメージになってしまうのです。
日本語だと、「ピンク」がそれに当たりますよね?
まったくもって、不思議なものですね。