こんばんは。
China Style池村憲治です。
母親は、韓国ドラマが好きなのです。
父親と息子は、中国なのに…(笑)
ま、冗談はさておいて、母親のためにDVDを持って帰ったことがあります。
それを見て、父親が一言。
『これ、字幕じゃーやー』
(注、山口弁です。字幕ですな、という意)
ビデオ時代と違って、DVD一本で、音声と、字幕を切り替えられるんですよね。
便利な時代になったものです。
台湾ドラマを見るときは、勉強のために、
中国語音声+中国語字幕で見ておりますよ。
さて、冬の韓国ドラマ?も、ブームの際に一度見ました。
試しに、日本語吹き替え+日本語字幕で。
ペ理事長が、オフィスに赴任してきます。
その彼の写真を見て、皆がやいのやいの言ってます。
字幕:あら、若いじゃないの
吹き替え:お肌つるつるね~
この訳、非常に面白かったです。
字幕は、きちんと伝えないといけない、
吹き替えは、普段我々が使っているような生きた表現が欲しい、
ということなんでしょうね。
このように、ただ使うという中国語よりも、
使って楽しい、生きた中国語というのをレッスンしていきたいと思ってます。