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『鹿児島弁の思い出』
11月09日(月)新大阪 Cコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

最近は、少し聞かなくなりましたが、
方言で話すのが、可愛い、と、テレビで言っていましたよね。

『皆と同じことをするよりも、個性的でいたい』
という気持ちの表れなんだと思っています。

一時期は、
『皆と同じことをしていないと不安』
というのが、猫も杓子も同じブランド品をもつ現象になっていたのでしょう。

鹿児島弁の思い出

日本でも、多くの方言がありますよね。
熊本で生活していたころ、出張で、鹿児島に行ったことがあります。

お相手に、お酒が入ったこともあったのでしょう。

鹿児島弁に、全く太刀打ちできなくて、
同行してもらった課長に、「日本語を日本語に通訳」してもらったのも
懐かしい思い出です。

我々が「中国語」と読んでいるのは、
北京で使われている言葉が、基になっているんです。

台湾では「中文」と呼ばれています。

鹿児島弁の思い出

「北京語」と、台湾で使われている「中文」は、
違う部分も多くあるんですよ。
それを知っていくのも、また楽しいんですよね。

日本の中でも、あれだけの違いがあるんですもん。
そりゃ、あれだけ大きな場所だと、違いも大きいですよね。

どちらが正しい、ということではなく、
一つの意思疎通ツールとして、とらえていきたいですね。