こんばんは。
China Style池村憲治です。
なんでもそうだと思うのですが…
最初は、楽しいのです。面白いのです。
階段をある程度上ってくると、苦しくなったり、
楽しくなくなったりしてしまうのです。
最初は、様々な発見があります。
モチベーションも、高いままです。
お越しの皆様も、
「中国語を習おう!」から始まり、
ご自身が、中国語を話せることに、感動をしていただけます。
「日本語以外の言語」を発することに感動していただけます。
それが、そのうちに「学ぶ」ことが苦痛になるのです。
そこのステップアップが、一番大変だと思います。
いかに、上手に上っていただくか、が、一番の課題だと思っております。
最初の山を、壁を越えてしまえば、
すっと行けるようになるんですけどね。
急に難しくなってしまうと、嫌になってしまいますよね。
しかし、ずっと簡単すぎても、持続できません。
「学ぶ」と思わないレッスンの雰囲気作りが大切なのかな、とも思います。
このあたりは、教える立場の、永遠の宿題なのでしょう。
お越しの皆様に、
「あー、今日は、レッスンの日だ!」
と、楽しくお越しいただけるよう、私も頑張りますね!