こんにちは。
China Style池村憲治です。
中国で仕事をしているときに、
まだ、おぼつかない中国語で、一生懸命電話しました。
電話をつないでもらう時に、少し小バカにされながら?
『変なアクセントのあんちゃんが、お前呼んでるでー』
こういう変わった思い出は、忘れませんね。
この時は、悔しくて悔しくて、
「絶対に、上手に伝えられるようになってやる」
と思ったものでした。
例えば、
・風邪を引いた
・怪我をした
・痩せた
などは、チャンスと思っていました。
こうした、普段と変わったことがあると、
『それに関連した単語を、上手に覚えるチャンスだ』
と、感じていました。
それを説明するために、一生懸命単語を覚えます。
普段とは違うシチュエーションで話しますので、
記憶にも、残りやすいんですね。
何か変わったことがあった時には、
是非、チャンスと思って、中国語に取り組んでみてくださいね。
私も、あの悔しかった思い出は、忘れることはないでしょうし。