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『単語の…意味を考える』
06月06日(木)大阪 難波 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

意思を通じさせる、となったら、やはり、
『単語の量』か『フレーズの応用力』が物をいいますよね。

まず初めは、単語の羅列でもなんとかなります。
本当にどうにかなってしまいます。

単語の…意味を考える

さて、単語をある程度覚えました。
ある程度使いこなせるようになりました。

次は、どうしましょうか。

単語を、ただ『覚える』のではなく『意味を感じて』覚えてください。
そうすることによって、応用がしやすくなります。

日本語的に言うと、「捨て去る」の『去る』の部分です。
これを、「自分が不要だから遠くに離す」というイメージで覚えておくと、
「忘れ去る」とも自然に言えるようになってきます。

言いたいことの根幹が言えるようになれば、
次は、その割合を上げていく段階なんですね。

単語の…意味を考える

言葉は、幾通りも正解があります。
一つだけが正解、ということはあり得ません。

だったら、いろいろな言い方をして、その割合を上げていこうじゃないですか?
言いたいことを、より表情をつけて、言えるようにしようじゃないですか?

それが重なっていけば、どんどん楽しくなりますよ。
言いたいことがすんなり言える喜び、感じてくださいね。