こんばんは。
China Style池村憲治です。
意思を通じさせる、となったら、やはり、
『単語の量』か『フレーズの応用力』が物をいいますよね。
まず初めは、単語の羅列でもなんとかなります。
本当にどうにかなってしまいます。
さて、単語をある程度覚えました。
ある程度使いこなせるようになりました。
次は、どうしましょうか。
単語を、ただ『覚える』のではなく『意味を感じて』覚えてください。
そうすることによって、応用がしやすくなります。
日本語的に言うと、「捨て去る」の『去る』の部分です。
これを、「自分が不要だから遠くに離す」というイメージで覚えておくと、
「忘れ去る」とも自然に言えるようになってきます。
言いたいことの根幹が言えるようになれば、
次は、その割合を上げていく段階なんですね。
言葉は、幾通りも正解があります。
一つだけが正解、ということはあり得ません。
だったら、いろいろな言い方をして、その割合を上げていこうじゃないですか?
言いたいことを、より表情をつけて、言えるようにしようじゃないですか?
それが重なっていけば、どんどん楽しくなりますよ。
言いたいことがすんなり言える喜び、感じてくださいね。