こんにちは。
China Style池村憲治です。
4月は、新しい季節ですね。
新しいことを始めるのに、とてもいい季節です。
テレビでの中国語も、この春から、新しくなり、
また、「自己紹介から」になってますね。
気持ちを新たに、新しいことに取り組むのも、いいことだと思います。
中国語でなくても、やはり、何かを始める、というのは、ステキなことですよね。
さて、今日も、中国語レッスン頑張ってまいりました。
中国語には、独特なアクセントがあるんですね。
俗に「四声」と呼ばれるものです。
四つのアクセント…
少しでも中国語をかじったことがある方なら「あーあー」と納得されるはずです。
これが、また、我々の前に大きく立ちはだかるんです。
これで、『中国語って難しい!』と思ってしまう方、
たくさんいらっしゃると思うのです。
慣れるまでは、苦労されると思いますが、慣れるまでの勝負ですよ。
こればかりは、頭で覚えるよりも、身体で覚えていきましょう。
で、この独特なアクセント、どう覚えていくか…
2パターンの方法があります。
『首派』『手派』
中国語と一緒に、身体のどこかが動いてしまうのです。
『首』か『手』か…
発声しているご本人様は、とても必死なのです。
私も習いたての当時は、とても必死でした。
どんな格好であれ、覚えたもの勝ちですよ。
首だろうと、手だろうと、足だろうと、使えるものはどんどん使って、
中国語に慣れていってくださいね!