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『言葉の奥深さ』
11月24日(月)新大阪 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

『○○を中国語で、何ですか?』
日本語で、よく質問されます。

実は、この質問が、一番大変です。

日本語と、中国語の関係が1:1では無いからです。
さらには、中国語には中国語「らしい」言い回しがあります。

それに準じてこそ、『中国語』だと思うんですね。

言葉の奥深さ

最も代表的なものに、
・知っている
・分かる
という2単語があります。

一応、それなりに、対応する中国語単語はあります。
しかしそれが、全て「知っている」「分かる」に当てはまるか、
と言われると、そうではないのです。

文頭に戻ります。
『池村さん、中国語で「分かりました」って、どういいますか?』

これだけ単独で質問されたら、困ってしまうのです。

言葉の奥深さ

「どういうシーンでつかいますか?」
「前後の文脈は?」
まず、こんな切り替えしになってしまいます。

これは、意地悪ではないんですよ。

これもまた、語学の楽しさ、と…感じて欲しいと思うのですが…