こんばんは。
China Style池村憲治です。
英語でも、そうだと思います。
新しい言い回しを習ったら、それを使ってフレーズをつくれ、と。
それが、とても苦痛でした。
・自分の言いたいことを考える
・自分の言える単語を探る
この二つを、同時にこなしていかなくてはいけないのです。
理屈では分かるんですよ。
『楽な階段を上り続けるより、少しくらい急な階段の方が成長が早い』
こと。
China Styleでは、基本的に
「私が嫌だったことは、極力避けていく」としております。
新しいフレーズをレッスンしたら、
やはり、使いこなせるようになっていただきたいです。
だとしたら、前述の二つのうち、
前者は、私が補っていこう、という結論に達しました。
皆様のレベルを上手に把握して、
皆様の知ってる単語を把握して、
私が「日本語で誘導」しながら、新しいフレーズを作っていただいております。
「あ、Aさん、だったら『お母さんが作ったハンバーグが食べたい』
中国語で、どういいますか?」
Aさんが「ハンバーグ」と言う単語をマスターしてるのを知ってるので、
そちらへ誘導してまいります。
中国語に触れ合うときに、やはり「楽しいな」と思っていただきたいのですよ。