こんにちは。
China Style池村憲治です。
「はい、ケン!」
「やぁ、マイク!」
私が習った英語はここから始まりました。
テキストだと、仕方ないのは百も承知なんです。
だって、万人向けにしないといけないですから。
でも、ケンって、誰ですか?
マイクって?
だとしたら、せめて、こういうレッスンの中だけでは、
皆様、『リアル』なことを言っていただきたいと思うのです。
「私の名前は、田中一郎です」
いや…田中一郎違うんですけど…
『好きなフルーツは何ですか?』
「私はリンゴが好きです」
いやいや、リンゴ…ほんまに好きですか?
だったら、ほんまは何が好きですか…?
『ドラゴンフルーツ…』
え?!
えぇ、ドラゴンフルーツでももちろん良いんですよ!
それを中国語で言っていただけるよう、私も頑張りますって。
だから、お願いです。
リンゴが好きでもなければ、
「リンゴが好きです」というのは、止めてくださいね!