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『BでもCでもなければ…』
05月14日(木)大阪 難波 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

会話は、テストではありません。
これを肝に銘じておいてください。

例えば、似たような表現…
全部覚える必要はありません。

中国語の単語やフレーズは、
・使いこなせる
・耳で聞いて理解できる
・知らない
この3パターンに、分類できると思います。

BでもCでもなければ…

使いこなせるものは、一つでいいです。
あとは、耳で理解できるで十分なのです。

単語を覚えても、楽しくありません。
あ、それは私だけでしょうか。
やはり、相手に伝わって、自分の言いたいことが表現できて、
嬉しくなってくるのです。

さて、ここからが、今日の本題です。
単語は、「覚えてしまう」のが、もちろん良いことなんですよ。

でも、どうしても、覚えられないもの、ありますよね。
そういうときは、「それ以外のもの」を覚えてしまいましょう。

BでもCでもなければ…

Aが覚えたいけど覚えられない、
似たようなBとCを覚えてしまえば、
『BでもCでもなければAだ』
と、消去法で、導いてこられますよ。

これなら、どうにかなりませんか?