こんばんは。
China Style池村憲治です。
中国は、やっと年越しをいたしましたね。
やっと、巳年になった様子です。
年越しの瞬間、中国では、いかがだったのでしょうかね。
知りたいものです。
せっかく、中国語を学びに来ていただいているんです。
中国の文化についても、やはり、ちょっと触れていきたいんですね。
今日は、こんなフレーズでした。
『中国の方々は、どのように年を越すか知っていますか?』
所変われば、です。
私が体験したのは、爆竹や餃子はもちろんですが…
部屋の中で、髪をといてはいけない、靴ひもを締めてはいけない、というものでした。
どうしてか聞いても、当時の私の語学力では、太刀打ちできませんでした。
本当のところ(?)を、もう一度聞いてみたいものです。
Aさん:中国の方の年越しを知っていますか?
Bさんの答えは「知っている」「知らない」ですが、
これは、Bさんにその時選んでいただきます。
「知っている」ならば、そのまま、爆竹や餃子のことを言っていただきます。
「知らない」ならば、「教えてください、あなたは知っていますか?」とつなげます。
更には、Cさんに「まだ、他にありますか?」と続きます。
いつ、自分に『まだ他に?』とふられるかわかりません。
油断できないレッスンとなりました(笑)。
こうして、いくつかの分岐点を用意して、会話が進んでいくのは、良い方法だと感じます。
皆様にも、適度な緊張感が生まれますしね。
そうして、少しずつ、中国語の『会話』に慣れてくださいね!