こんばんは。
China Style池村憲治です。
北京語、と、広東語…
全く違う言語と言っても、過言ではない、とはご存知ですか?
中国語というと…
「あー!あのジャッキーチェンさんの話してるやつ?」
違うんです。
あれは、広東語、なのです。
あれと、北京語は、似て非なるものなんですよ。
使う漢字も違えば、発音も全く違います。
アクセントも、北京語は4つなのに対して、
広東語は、7つとも、8つとも言われております。
広東語はまったくわかりませんが、タイやインドネシアなど
東南アジアで使われている言語を耳にすると、
広東語の流れを汲んでいるんだな…と、実感します。
『中国の方は、ガミガミ怒っている様にしゃべりますよね?』
現地の中国の方は、そう聞こえますよ。
私が話す中国語は、どうしても、ベースに日本語があってしまいますからね。
現地の方が話すよりは、かなりアンニュイ?に聞こえるようです??
とは言っても、中国語を話しているときは、
「中国人が憑依している」などと、笑われますけど。
ほら、ひとえに「中国語」と言っても、知らないことだらけじゃないですか?
そしたら、一度、こちらの世界をのぞいてみませんか?
絶対に、新しい発見がありますよ!
損はさせません!