こんばんは。
China Style池村憲治です。
わからない単語が多少あっても、前に進むクセをつけるといいかもしれません。
日本語を使う特徴として、
『書いたらわかってしまう』
ということがありますよね。
同じ漢字を使う強みでもあります。
しかし、やはり、違う言語です。
発音は全く異なりますから、聞いてもわからない単語、というのは、やっぱり存在します。
ホワイトボードに記すと、大抵は、わかっていただけるんですよね。
さて、会話は、やっぱり、耳で聞くものです。
と言いつつも、私も、留学初期は、外出時も、メモとペンは、必須アイテムでしたけど。
免税店で、お仕事をされていた方が、
『香港の方相手だと、書くと、なんとか通じるもんだわー』
と、おっしゃっていました。
同じ文字を使う強みですよね。
さて、耳で聞いて、わからない単語があったらどうしましょう。
その一単語だけにとらわれてしまうのは、もったいないです。
実は日本語だって、全ての単語を100%聞き取っているわけではないんですよ。
聞こえない部分は、たくさんあるのに、何とかなってるんですよ。
人込みで、相手の言葉が聞き取りにくいとき、
口の動きや、前後の文脈から、言いたいことを推測している、ということ、ありませんか?
中国語だって、同じことができるはずです!
わからない単語があっても、一歩でも半歩でも、前に進んでみてください!
また、世界が変わってきますよ。