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『日本語なまり?日本語が話せる証明ですよ』
03月13日(水) 大阪 梅田 Aコース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

海外の方が、日本語を話すと、我々は『どの国の方』かわかったりしませんか?

英語訛り、中国語訛り、韓国語訛り…
どうでしょう?

我々が発する中国語も、日本語訛りになってしまうのかもしれません。
でも、それにおびえないでください。

日本語なまり?日本語が話せる証明ですよ

『発音が笑われたら恥ずかしい!』
きっと、多くの方が通る関門だと思うのです。

でも、日本語訛りの中国語、は、
『日本語が話せる上に、中国語まで話せる』ことの証明なんです!

だから、逆に、中国語訛りの日本語を一生懸命話す方がいたら、
笑わないでくださいね。
彼らは、我々の言葉を話そうと努力してくれているのですから。

お互いに、思いやりを持って、理解し合える関係になれたらいいですよね!

中国語は、『発音が難しい』とも言われております。
確かに、日本語に無い発音が多くあります。

「どういたしまして」
けっこう、初めの方に習うフレーズですね。

これが、また難関なのです。
ですので、そういうときは、一旦避けてしまいます。

日本語なまり?日本語が話せる証明ですよ

中国語の「どういたしまして」には、実は数種類あるのです。
その中で、日本語の発音に近いものを、チョイスして、最初はレッスンをいたします。

残りのものは、『聞いて理解できる』で、最初は良いと思うのです。
最初から、全部理解しようとすると、やっぱり、大変です。

習得しやすいものから習得し、そのレベルに応じて、
身につけてくださればいいな、と思います。