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『雪崩式に単語をぶつけてみるのだ!』
05月23日(木)大阪 浪速区 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

言葉を話していると、ネイティブでない限り、
どうしても、つまずくことがありますよね。

それはそれで、とてもいいことだと思うのです。
しっかり考えて、また、一歩前に進んでみてください。

雪崩式に単語をぶつけてみるのだ!

さて、『会話』とは、一人でするものではありませんよね。
自分の言ったことが、相手に理解してもらえない、というのは、
よくある話です。

例えば、ネイティブの方とお話しするときは、問題がありません。
外国の方が、日本語で、我々に話しかけてくださった時も、
なんとか、『理解してあげよう』としますね。

留学した時は、韓国の方と、中国語で話すしかなかったのです。
私は、韓国語を理解できませんし、彼らも日本語ができません。
お互いに、つたない中国語で、会話を楽しんでおりました。

ケースはさておいて、会話では、やはり、しばしば問題が起こります。
自分の言ったことが「理解してもらえていない」んですよね。

さて、こういう時に、どうしましょうか。

相手の表情などを見ていると、
理解してもらっているか否か、というのは、大体わかりますよね。

雪崩式に単語をぶつけてみるのだ!

話すからには、理解してもらいたいですし、
会話のキャッチボールは続けたいですよね。

そういうときは、関連する単語、類似する単語を、
雪崩式でぶつける、というのは、とても良い方法かもしれません。

何かがヒットするかもしれません。
『あぁ、そういうことを言いたかったのか!』

そうなったら、しめたものですよね。