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『「カミーヤ」って、なんのこと?!』
01月24日(木) 大阪 難波 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

『カミーヤ』

さて、何と言っているか、わかりますか?

テレビで見た情報で、更に詳細も良く覚えていないので、非常に恐縮です。

まだ、英語が日本に、あまり入ってきていない頃のお話でした。
英語の翻訳などに、従事した方の特集でした。

「カミーヤ」って、なんのこと?!

その方は、英語を、耳で『聞こえたまま』「かな」にしていました。
それが、上記の『カミーヤ』なのです。

英語を習っている方で、「かな」をふる場合、
きっと、いわゆる「カタカナ英語」でふってしまうと思うのです。

その番組でも、実験がありました。
『カミーヤ』と「カタカナ英語」とちらの英語が通じるのか、と。

結果は、『カミーヤ』が、やっぱり通じるのです。

そろそろ種明かしをしないと、叱られてしまいますね。
これ『Come here』のことなんですね。

学生君などでしたら、きっと「カム ヒヤ」と書いてしまうんでしょう。
しかし、実験の結果でもあるように、前者の方が圧倒的に通じるんですね。

「耳で聞こえたままに話す」ことの重要性…

『理』に頼りたくなる気持ちもわかります。
「目で確認した情報」でないと、不安になる気持ちもわかります。

「カミーヤ」って、なんのこと?!

わかるんですが、やはり、耳で覚えていっていただきたいのです。
割合として、耳からの理解度を増やしていただきたいんです。

耳で聞いていただいて、更に聞いていただいて、
わからない最後の手段として、ホワイトボードを使いたいと思ってます。
そんなレッスンが理想ですね。

これからも、頑張ってまいりますよ!