こんばんは。
China Style池村憲治です。
父も、中国へ行っておりました。
50越えてから、一念発起?したかどうかは、わかりませんが…
したいことをする、と、仕事を辞めて、中国へ留学してしまいました。
破天荒で、自慢の父なのでございますよ。
その後、8年も中国にいたのですが、こんなことがあったそうです。
『イケムラサン、漢字書くの上手ですねー』
この、父を褒めてくださった中国の方は、
「日本語で、漢字を使っている」
ということを、知らなかった、とのことでした。
そうなんですよね。
我々は、漢字を用いてるんです。
他の言語よりも、親しみやすい言語だ、と言えると思います。
でも、こんな落とし穴もあります。
『漢字では思い出せるけど…読み方が出てこない』
例えば、「学校」。
日本語と、同じ表記です。
とても覚えやすいですね。
でも「学」の読み方がどうしても出てこない…
こういうときは「学」のつく、他の単語を探ってみてください。
「学習」「学年」…
どれか一つの読み方がわかれば、思い出せますよね。
これも、我々が漢字を使っている、良き点ですよね。
持っている能力は、フルに使っていきましょう!