こんにちは。
China Style池村憲治です。
思うんですよ。
『発音だって、まず、通じればいいじゃないか』
と。
レッスンを受けられる方も、様々ですよね。
どこを、目標にされていらっしゃるのでしょうか。
・中国、台湾の方に、話しかけてみたい
・ドラマを少しでも聞き取れるようになりたい
・政府の通訳になりたい
ネイティブの方々と、まったく同じ発音を出来なければ、
次に進まない、というのも、おかしな話だと思うのですよ。
まず、楽しさを感じなければ、私の場合、投げ出してしまいそうになります。
「楽しい!」「もっと身につけたい!」
というのが、次へのモチベーションにつながるんですよね。
ある程度通じるようになってから、
発音を少しずつ矯正していく、というのも、手です。
もっと言うのなら、発音くらい少々違っても
通じるくらいの発音だったら、いいじゃないですか。
そのために、顔の前にティッシュを置いて、
息がでているかどうかを調べる…なんて、したくないんですよ。
China Styleでは、そんなこと、絶対にしませんよ。
レッスンを受ける方も、様々なら、
レッスンも、様々で良いと思うんですよね。
その中から、ご自身に合うレッスンを見つけて学んでいただけたら、
と、願ってます。