こんばんは。
China Style池村憲治です。
テストの点数が、「話せる」ということに、直結しませんよね。
それが、やはり、少し寂しいのです。
日本のテストだと、「結果があっていたら」点数がもらえてしまいますね。
言葉、というのは、そういうものではない、と思うのです。
最初のころは、単語の羅列で相手に理解してもらう、
というのが、正解だと思います。
さて、少し話せるようになってきたらどうでしょう?
少しずつ「なぜそういう文章を組み立てたのか」
ということを意識しましょう。
意見には、個人差があるでしょうけど、
私はこう思います。
「キーとなるセンテンスをしっかり丸暗記して、
そこから、単語を入れ替えて、フレーズを作る」
これが、一番の近道ではないか…と。
キーセンテンスをしっかり覚えると、
あとは、単語量を増やせば、表現力が広がっていくんですよ。
で、レッスンとは、何か…と考えます。
レッスンでは、「いかに覚えやすくて、便利なセンテンスを用意するか」
ということだと思うのです。
あれもこれもキーセンテンスだ、
では、覚えるほうも、大変ですからね…
私も、しっかり頑張ります。
一緒に頑張っていきましょうね。