こんにちは。
China Style池村憲治です。
モーリシャスって、知ってます?
アフリカ大陸の南東に、マダガスカル島がありますよね。
その更に東にある、島国です。
留学中に、はじめてその国のことを知りました。
そこから、二人ほど、留学に来てたのです。
彼女らは、
・モーリシャスの現地の言葉
・英語
・フランス語
を、既に操っていました。
学校では英語とフランス語を使い、家では現地の言葉、を使うそうです。
我々のおぼつかない英語に、お叱りの言葉です。
「あなたたちは、6年間も英語を習ってて、話せないの?!」
この言葉には、衝撃でしたね。
それまでは、「習う」ということしか考えて無かったでしたから。
「話す」ということを、全く考えていませんでした。
『そうか…言葉というのは、話さないと、話せないと意味が無いんだ』
と、そのときに気がついたのです。
英語を「知っている」という方、きっと沢山いらっしゃると思います。
では、そこから「話す」ということを、少し考えてみましょう。
中国語も「話す」「話せる」ことによって、沢山の感動があります。
それを、少しずつでも伝えていけたらいいな、と思います。