こんばんは。
China Style池村憲治です。
テキストを見ているとですね…
こんな言い方を目にするのです。
「日本語の『できる』は、中国語では3通りあります」
とね。
3種類あっていいのは、回転寿司のマグロ盛りだけですよね?
その3種類の説明が、至極丁寧に記載してあるんですけどね…
私のような人は、もうそれだけでアレルギー反応なのですよ。
世の中には、そういう説明をしっかり把握しておきたい、
という…私から言うと「奇特」な方もいらっしゃるんでしょ?
すごいですねぇ…
私には、無理です。
China Styleにご参加の方には、私と同じ思いをしていただきたくないんですよ。
だから…私の中で、一度咀嚼(そしゃく)するんです。
その後、一番わかりやすいであろう形で、皆様にお伝えしております。
では、その3種類…どうしましょう。
やれ、「許可」だ「能力」だ「生まれてから身につけたこと」だ、
などと言われても…ねぇ…
だから、こんな感じにします。
Bは、「~てもいい」という日本語にできるとき、
Aは、〇〇の時限定
その他は、すべてCでまかなって…
と。
もちろん、それだけでは、カバーできませんよ。
でも、これでほぼカバーできるのなら、その他の例外はその時々に
触れていけばよい、と考えていますよ。