こんばんは。
China Style池村憲治です。
「会話のキャッチボール」
という言葉を、よく耳にしますよね。
これ、本当によくできた言葉だと思うんですよ。
一方通行では、会話になりませんよね。
キャッチボールという通り、投げかけるだけではなく、
ボールを受けないといけないんですよね。
ボールを受け取ったら、ぜひ投げ返してあげてくださいね。
レッスンをしていたら、ふと、こんな言葉を耳にしました。
「何か、言ってあげたいんです…」
そうなんですよ。
例えば…
「この前の週末は、友達と一緒にご飯を食べてきたんです」
「今度、両親を連れて、一緒に行きたいですね」
これを聞いて、笑顔でほほ笑むだけではなく、
その先、何かを言ってあげたい…なんでもいいから…と。
『何か言わなければならない…』ではなく、
『何かを言ってあげたい…』
なんて素敵な言葉なんでしょう!
普段からこういう気持ちをもって、人と接したいですね。
え?中国語?
もちろん、それに対してピンポイントの答え、レッスンいたしましたよ。