こんばんは。
China Style池村憲治です。
アインシュタインさんは、数学で、まず答えが閃いたらしいですね。
それが、どうしてそうなったか、というプロセスを
説明することができなくて、学校の点数が悪かったと、言われていますね。
彼は、全ての問題に、答えがすぐ閃くから、良いと思うのです。
もちろん、全てが正解ですから。
中国語で困ったとき、有効な手段があります。
『とりあえずいろんな単語を全部言ってしまえ作戦』
合っているであろう範囲の言葉を、
とりあえず、いろいろと羅列してみるんです。
実に有効です。
相手は、その中から、言わんとすることを聞き取ってくれるんです。
でも…
この作戦、やっぱり、レッスンでは良しとしませんよ。
せっかくの『レッスン』ですから。
どうやってその言葉まで行き着いたか、
その『考え方』が、重要なのです。
私も、考え付かなかったような考え方も見えることもあります。
考え方をしっかりしっておけば、
そこから、応用することもできますよね。
答えがあってるからええやん!ではなく、
今後のために、今、つまずいておきましょう。