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『うちの会社、俺の会社、私の会社』
06月16日(月)新大阪 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

自分のことを、客観的に見るのは、結構難しいことですね?
どうしても、主観的に見てしまいます。

自分の中のものさしで、いろんなものを計ってしまいますね…
では、客観的にするにはどうしましょう?

私の超個人的な意見ですが、
『様々な経験をすること、幅広い経験をすること』
だと思っております。

うちの会社、俺の会社、私の会社

そうすることによって、いろいろなものさしが、
自分の中でできるのだと、思っております。

中国語を知れば知るほど、日本語の不思議さに気がつかされます。

中国で、最も驚いた経験があります。
何気なく、中国の知人と話をしていました。

『え?!池村?!あなたのお父さんって、社長さんなの?!』

自分が何を言ったかもわからず、ポカンです。
「え?俺、今、そんなこと言ったっけ?」

うちの会社、俺の会社、私の会社

なんでも、日本語では、普通の次の表現がいけなかったようです。
「うちの父親の会社がね…」

日本語では普通に言いますよね?
中国語だと、これだと、父親がオーナー、社長、になってしまうのです。

このときは、中国語と日本語の相違を、うなるほど感じました。
皆様にも、少しずつ感じていけたら、と思っておりますよ。