こんばんは。
China Style池村憲治です。
自分のことを、客観的に見るのは、結構難しいことですね?
どうしても、主観的に見てしまいます。
自分の中のものさしで、いろんなものを計ってしまいますね…
では、客観的にするにはどうしましょう?
私の超個人的な意見ですが、
『様々な経験をすること、幅広い経験をすること』
だと思っております。
そうすることによって、いろいろなものさしが、
自分の中でできるのだと、思っております。
中国語を知れば知るほど、日本語の不思議さに気がつかされます。
中国で、最も驚いた経験があります。
何気なく、中国の知人と話をしていました。
『え?!池村?!あなたのお父さんって、社長さんなの?!』
自分が何を言ったかもわからず、ポカンです。
「え?俺、今、そんなこと言ったっけ?」
なんでも、日本語では、普通の次の表現がいけなかったようです。
「うちの父親の会社がね…」
日本語では普通に言いますよね?
中国語だと、これだと、父親がオーナー、社長、になってしまうのです。
このときは、中国語と日本語の相違を、うなるほど感じました。
皆様にも、少しずつ感じていけたら、と思っておりますよ。