6月13日 パーソナルレッスン レッスンレポートイメージ画像フィルター
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『AのためにBを、BのためにCを…』
06月13日パーソナルレッスン

こんばんは。
China Style池村憲治です。

私は、極力、答えを言わないようにしております。
基本的に、ご参加の皆様に答えを出していただくようにしております。

そこまでの、レールを作る、ということに徹しております。
最後のゴールテープは、皆様に切っていただきたいのです。

こんな文章があります。
『沖縄に、泳ぎに行きます』

AのためにBを、BのためにCを…

このフレーズは、かなりキーとなるフレーズです。
『○○に●●しにいく』

ここから、様々に派生が効くのです。

こんな質問をぶつけました。
「明日は、何するご予定ですか?」

『え…と…』
止まってしまいました。

なんでも、明日は、ホームセンターに、小物を買いに行く、とのこと。
「それだったら言えますやん!ほらほら、あの『沖縄構文』ですよ」

AのためにBを、BのためにCを…

例えば、Aという答えを導くために、Bというフレーズを持ってきます。
さらには、そのフレーズを思い出すために、Cというヒントを出します。
それに加えて、Dというキーワードも用いることもあります。

Dが突破口になれば、→C→B→Aを戻って頂きます。
「A」にたどり着いていただくためには、
Bだろうと、Cだろうと!なんでも持ってきますよ!