こんばんは。
China Style池村憲治です。
趣味で、10年、水泳をしております。
あっという間に10年もしてしまいました。
クロール専門なんですけど、好きで泳いでます。
ほとんど独学なのですが、きれいに泳ぎたくて、
何度か本で読んだり、ネットで調べたりしました。
そこに、揃って書いてあるのが、
『早く泳ごうとしない』
中国語のように、「母国語ではないもの」を、扱うのは大変です。
『人間は、火と言葉を持ったから進化した』
とまで、言われているようですね。
その『言葉』を封じられてしまうのです。
そうなると、進化もできなくなってしまう!?
しかし、なんとか、意思を伝えなくてはなりません。
単語でもけっこうです。
ボディランゲージも、この際フル稼働しましょう。
「勉強勉強」と言いながら、ナハナハポーズをすれば、
『勉強一筋になって、恋にうつつなんて抜かされない』
と、伝わってきます。
中国語で、意思を伝えることに専念するんなら、声を大にして言います。
『きれいに話そうとしなくてもいい』
中国語も水泳も、心構えが、何と大切なことでしょうか!