こんばんは。
China Style池村憲治です。
我々は、日本語を、使ってますね。
それも、あまり、それに対して、疑問を持つことなく。
こうして、別の言語に触れると、日本語を振り返ることにもなります。
そんな中、今日、ざっくばらんに話していると…
話題は「首」になりました。
首、どんなところですか?
細いですね。
細い、という意味では、「手首」「足首」がありますね。
さらには、とても、大切な部位でもあります。
それが「首脳」という言葉にも表されるのです。
一番の弱点にもなってしまいます。
それが「ネック」なのです。
弱点なのです。
首、と聞くだけでは、なかなか「首脳」「ネック」は、思いつきません。
え?思いつかなかったのは私だけ?!
しかし、別の言葉に触れていると、
こうしたことにも気がつく機会が増えるのです。
それは、言葉に対して、今一度、真摯に向き合っている証拠だと思うんですね。
やっぱり、言葉、って、楽しいですよ。
中国語を通じて、日本語を見直すことにもなるんですね!