こんばんは。
China Style池村憲治です。
『井之頭五郎(いのがしらごろう)』さん、知ってます?
まぁ、とある漫画の主人公なんですが…
ただ、一人のサラリーマンが、黙々とご飯を食べる漫画なんですよ。
その名も『孤独のグルメ』。
ドラマ化されたものが、非常に好きで、毎回チェックしております。
あれ??
あれって、今は、月曜日に放送でしたっけ?
「『孤独のグルメ』って、月曜日だったっけ?」
今日、お伝えしたいのは、この日本語です。
「『孤独のグルメ』が、月曜日なわけじゃないですか」
こんな切り返しはしませんよね。
これ、実は、以前もお伝えした『うなぎ構文』なんですよね。
我々は、これに非常に慣れてしまっている傾向にあります。
『俺?俺は、レモンチューハイね』
これだと、うなぎ構文、というのが、見て取れます。
先ほどのフレーズは、いわば、『隠れうなぎ構文』とでも、言いましょうか。
だったら、中国語にするときはどうするか…
どうしたらいいですか?
適切な何か「動詞」を、プラスすることによって、
中国語でも表現できるようになります。
あなたなら、何を持ってきますか?