こんばんは。
China Style池村憲治です。
カラオケ、お好きですか?
私は、もう、ここ数年行ってないですね…
日本が生み出した貴重な文化、と思ってます、カラオケ。
以前、テレビの企画でやっていました。
『音痴を直すには、どうしたらいいか』
ポイントが数点あったと思うのですが…
今、私が覚えているのは、一点だけなのです。
『高くて出せない部分は、歌わない』
そこの音符だけ、歌っている「フリ」をして、声を出さない、
というテクニックです。
確かに、そう歌われても、歌を知っている我々は、脳内補完をして、
あたかも、声が出ているように聞こえてしまうのです。
中国語の中にも、苦手な発音の単語、ありますよね。
「女優」「映画館」…
それが3文字の単語だったら、しめたものです。
2文字目を言っている「フリ」をしてみてください。
苦手なものを、そのまま発音するよりも、
数段通じるようになります。
騙されたと思って、一度お試しあれ。
本当に騙されたら…どうしましょ?