こんばんは。
China Style池村憲治です。
英語だと、よくこう言われました。
『あなたたちは、本当に、「L」「R」の区別がへたくそねー』
仕方ないじゃないですか。
日本語に、それらの音が存在しないんですから。
その発音を「話す」「区別する」努力を、
もっと他の方向へ向けること、できないでしょうか。
中国語は、基本、発音が難しい、と言われます。
大学で習ったりする方は、発音…するんでしょうか?
確かに、中国語の発音は難しい、と思います。
日本語に無い発音が、たくさんありますからね。
代表格が『コカコーラ』…
まぁ、まず、通じなかったですね、私は…
日本語に無い発音のオンパレードだったんですよ。
こういう固有名詞、になったら、なんとか発音しなくてはいけません。
しかし…
例えば「多分」という言葉だと、パッと思いつくだけでも3通りあります。
この中には、難しい発音のもの、発音しやすいものが
それぞれあるんですね。
ご自身が、発音するときは、「発音しやすい単語」を使ってください。
残りの2パターンは、「聞いて理解できる」、で、
十分だと思うんですね。
全てを正確に発音する、というのは、また、今後のんびりやっていきましょ。