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『ピンポイント』
06月03日(水)大阪 淀屋橋 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

例えば、ですよ、例えば…
お腹いっぱいだったとします。

そこへ、一連の郷土料理が饗されたとしましょう。
どうしますか?

何も手を付けないのは、やはり忍びないです。
でも、だからと言って、全てを平らげる自信がない…

ピンポイント

そういうときは、申し訳ないのですが、
『美味しそうなもの』『好きなもの』
から、手を付けませんか?

日本語をベースにしていると、中国語の発音には苦労します。
日本語には無い発音がいくつかありますからね。

例えば「食べる」という動詞は、
まず、引っかかるポイントではないでしょうか。

でも、だからと言って、その発音自体にとらわれるべきではない、
と思うのです。

『私は、エビが食べたい』
「エビ」という単語がはっきり言えたら、「食べる」の発音が、
少々間違っていようが、相手は聞き取ってくれるはずです。

ピンポイント

「エビ」は、食べるものですからね。

『正しく言わないといけないもの』『ある程度どうにかなるもの』
そのポイントをしっかりレッスンできれば、と思います。

え?
郷土料理は、全部食べたい??