こんばんは。
China Style池村憲治です。
例えば、ですよ、例えば…
お腹いっぱいだったとします。
そこへ、一連の郷土料理が饗されたとしましょう。
どうしますか?
何も手を付けないのは、やはり忍びないです。
でも、だからと言って、全てを平らげる自信がない…
そういうときは、申し訳ないのですが、
『美味しそうなもの』『好きなもの』
から、手を付けませんか?
日本語をベースにしていると、中国語の発音には苦労します。
日本語には無い発音がいくつかありますからね。
例えば「食べる」という動詞は、
まず、引っかかるポイントではないでしょうか。
でも、だからと言って、その発音自体にとらわれるべきではない、
と思うのです。
『私は、エビが食べたい』
「エビ」という単語がはっきり言えたら、「食べる」の発音が、
少々間違っていようが、相手は聞き取ってくれるはずです。
「エビ」は、食べるものですからね。
『正しく言わないといけないもの』『ある程度どうにかなるもの』
そのポイントをしっかりレッスンできれば、と思います。
え?
郷土料理は、全部食べたい??