こんばんは。
China Style池村憲治です。
『これはペンです』
きっと、日本中の方が一番良く知っている英語でしょうね。
こんな練習が退屈でした。
・これはコップです
・これは本です
「簡単やん~、『ペン』を『コップ』に入れ替えるだけやん~!」
でも、これって、大切なんですよね。
入れ替えることの重要性…
気がついていただきたいんです。
キーとなるフレーズを、しっかり覚えてしまえば、
すなわち『これはペンです』を覚えてしまえば、
『これは○○です』は、すべて表現できるのです。
China Styleでは、通常のレッスンでは、私がすぐに答えを導く、
ということは、慎んでおります。
できるだけ、皆様に答えを導いていただきたいのです。
『これはコップです』
と表現できなければ…
「『これはペンです』と言えますか?」
と、お尋ねするのです。
「だったら『ペン』を『コップ』にしてみてくださいよ」
そうなんですね。
千里の道も一歩から、なんですよね。
その一歩一歩を、いかに退屈させないか、というのも、
考えていきますからね!