こんばんは。
China Style池村憲治です。
英語…
苦手です。
8年間も、ホテルマンをしていた、というのに…
なんとか、チェックインができるくらいです。
英語が話せる友人がいます。
あるとき、海外に、問い合わせをしてもらいたくて、
ネット上で、チャットをしてもらいました。
なんと!
使ってる単語、というのは、私でも何とか理解できるレベルではありませんか!
『簡単な単語を如何に使うかでしょ?使ってる単語なんてこんなもんよ』
と、にこやかに、言われました。
レッスンでは、こんなシチュエーションが…
『とあるテレビを見てたんだけど…あれは、旅番組というよりも、
むしろ、個人旅行…』
『むしろ?むしろ…、う~ん…なんだったっけ?』
こういうとき、皆様が持っている単語で言い換えられるかどうかを、考えます。
いける!と踏んだら、皆様と一緒に、考えます。
結果的に、こういうフレーズになった、というより、
そこに行きつくまでのプロセス、が、重要だと思います。
Aという結果、より、そのプロセスを覚えていただく方が、
応用が効く、と考えます。
今日のフレーズも「むしろ」は、使いませんでした。
『あの番組は、旅番組という印象ではなく、個人旅行という印象…』
これで、言いたいことは、表現できますよね?