5月4日 入門コース レッスンレポートイメージ画像フィルター
Home > レッスンの様子 > 蟻の穴を…
『蟻の穴を…』
05月04日入門コース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

「漢字…書けないんですぅ~」
いやいや、良いと思うんですよ。

長文読解や、本読みのテクニックは、
後回しにしてしまって、良いと思っております。
と、断言しておきます。

長文読解ができるテクニックと、会話とは、まったく違います。
翻訳者になろうとする方は、必要な技術ですけどね。

蟻の穴を…

では、会話をするためには、何が必要でしょう?

どんな形でもいいのです。
言葉を聞いて、理解すること、そして、答えが言えること、です。

カタカナだろうと、何だろうと、音を理解する、
それこそが、第一歩です。

文字を見ずに、耳だけで理解をする、というのは、
慣れないと、思った以上に骨が折れるようです。

こればかりは、慣れていくのが、一番の近道です。
文字を見ずに、耳だけで理解しようとすること、
これが、一番です。

蟻の穴を…

文字を見てしまうと、どうしても、そこからの理解になります。

最初は慣れなくても、耳だけを頼りにしてみてください。
そこを、突破口にしていきましょう。