こんにちは。
China Style池村憲治です。
「漢字…書けないんですぅ~」
いやいや、良いと思うんですよ。
長文読解や、本読みのテクニックは、
後回しにしてしまって、良いと思っております。
と、断言しておきます。
長文読解ができるテクニックと、会話とは、まったく違います。
翻訳者になろうとする方は、必要な技術ですけどね。
では、会話をするためには、何が必要でしょう?
どんな形でもいいのです。
言葉を聞いて、理解すること、そして、答えが言えること、です。
カタカナだろうと、何だろうと、音を理解する、
それこそが、第一歩です。
文字を見ずに、耳だけで理解をする、というのは、
慣れないと、思った以上に骨が折れるようです。
こればかりは、慣れていくのが、一番の近道です。
文字を見ずに、耳だけで理解しようとすること、
これが、一番です。
文字を見てしまうと、どうしても、そこからの理解になります。
最初は慣れなくても、耳だけを頼りにしてみてください。
そこを、突破口にしていきましょう。