こんにちは。
China Style池村憲治です。
神戸に住んで、10数年になりました。
今まで、いろんなところに住んできました。
「その土地の言葉」を話せるようになると、
そこに、馴染んだかな、と思えるようになります。
そこそこ長く住んでいるのに、話すと一瞬で、
『あれ?関西の人じゃないですよね?』
関西のイントネーション…難しいですね~
『運動場』『イズミヤ』『いかなご』etc..
日本語であれば「イントネーションが違う」で済みます。
関西人じゃない、で、済みます。
言葉自体は、通じてしまいます。
しかし、中国語では、こうはいかないのです。
イントネーションが違う→言葉が変わって、しまうのです。
日本語は、違っても通じてしまうので、
それを、中国語ほど、重要視しないのかもしれませんね。
中国語と、日本語では、
『大切にしなくてはならないもの』が、違うんですね。
頭も、根底から、切り替えないといけないんですね。
今までの常識が、常識ではなくなる感覚は、
やっていて、楽しいですよ!