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『はやる気持ちを抑えて…』
12月02日(日)東淀川 入門コース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

しゃべり言葉と、書き言葉、決定的な違いがあるんです。
ご存知ですか?

中国語も、日本語も同じように、決定的な違いがあるんですね。
私個人の感想としては、やはり、書き言葉のほうが難しいと思っています。

しゃべり言葉は、何とかなっていくんですね。
言葉足らずでも、相手の方は、なんとか飲み込んでいただけます。

はやる気持ちを抑えて…

書き言葉では、そうならないケースが多いんです。

更に言うと、日本語は、ご覧のように、読点「、」が多いんです。
中国語では、これが、あまりつかないんです。

最近の日本語は、ネット上での文字の影響か、
以前よりも更に「、」の数が増えた、と聞いております。

今日は、中国語で話すときの、『間』について、少しお話をいたしました。
ちょうど、日本語で言う読点、の感覚ですね。

中国語では、読点がなければ、
ついつい、「だだだっ!」と、続けて読んでしまいがちです。
それを、どこで、文節が切れるかを意識して、
少し間を入れることによって、相手に伝わる度合いが変わってきます。

短いフレーズならは、それほど意識する必要は無いのですが、
少し長くなってくるとそうはいきません。
『間』といっても、日本語の読点ほど、入れる必要は無いのです。

音楽で言う「ブレス」のようなものだと思っていただければ良いかと思います。
少しだけでも、気持ちだけでも、
そこで『間』を入れることによって、お互いにリズムが生まれるんですね。

しゃべるほうも、それが合ったほうがしゃべりやすいと思います。
聞くほうも、ちょっとそれを入れるだけで、聞こえ方がぐっと違ってくるんです。

はやる気持ちを抑えて…

ついつい、
「早くしゃべって、全部話さないと、通じないんじゃないか?」
と、考えがちです。

「今、考えてること、一気に話さないと、忘れてしまう…」
とも、考えがちだと思います。

しかし、ちょっとだけ『間』を、意識することによって、
中国語が、ぐん!と、変わってきますよ。
一度試してみてくださいね。

もしも、どこで切っていいのかわからない、という方は、
ぜひぜひ気軽に問い合わせてくださいね!