こんばんは。
China Style池村憲治です。
China Styleでは、宿題、というものを、お出ししたことがありません。
聞くところによると、宿題が出されるレッスンというのも、あるみたいですね。
自宅で、その宿題をやり、レッスンの場で、それを発表して、答え合わせをする…
う~ん…
それが、楽しいとは思えません。
答えあわせならば、一人ででも、できてしまいますよね。
その方は、その宿題のプレッシャーが問題でした、とおっしゃっていました。
私も、小学~中学、と、学生時代に出される宿題が嫌で嫌でたまりませんでした。
そういう記憶から、も、宿題なんてお出しすることはありません。
復習も、していただかなくて結構なんです。
本当に、中国語に「触れる」ということを目的として、
お越しいただきたい、と考えております。
「学ぶ」となったら、どうしても、構えてしまいますからね。
最近は、皆様のほうから『宿題』を頂戴することも増えてまいりました。
『あ!これは、どう表現するんですか?』
『この単語は、どういうのですか?』
中には、中国語では、直接表現しないこともあるんですね。
中国と、日本の、風習・文化の差で、こういうことが起こってしまいます。
日本語が全て中国語になるわけではありません。
中国語にしようとすると、
どうしても「説明っぽい単語」になってしまうこともしばしばです。
逆に、中国語では、一言で表現できるのに、
日本語では…というものも、もちろんございます。
そういう単語にぶつかったときは、中国の文化も、合わせてご案内しております。
私だって、中国の全ての文化・風習を体験したわけではありません。
少しでも、皆様に、私が体験・経験したことをお話できれば、と思っております。
皆様も、どうぞ、お気軽に、China Styleの扉をたたいてくださいね。