こんにちは。
China Style池村憲治です。
趣味で、クラシックギターは、弾いておりました。
中国でもギターを弾いては、他の国々の方と仲良くなり、
『音楽は国境を越える』のだ、と、実感いたしました。
音楽は、好きです。
ピアノを、弾けもしないのに、テレビで習うピアノ、を、
見たりしていました。
そこで、こんなアドバイスが…
『ピアノを、歌うように弾いてごらん』
歌を歌う時は、息継ぎをしますね。
それと同じように、ピアノでも、息継ぎをしてあげて、というのです。
とはいえ、実際に息継ぎをするのではなく、
歌うのであれば、歌い方も、早くなったり遅くなったり…
そういう部分を、ピアノでも表現してあげて、ということでした。
それで、表現力を豊かにしよう、というものでした。
中国語…で、それは、難しいですよね?
まだまだ、話すことで精一杯ですよね。
でも、中国語とはいえ、言語です。
我々が使っている日本語と、なんら変わりはないんですよ。
音の強弱、テンポの強弱をつけて、
少しずつ、表現力も広げてみませんか?
表現力は、何も、単語力だけではないんですよね。