こんばんは。
China Style池村憲治です。
夏の暑い時期に、汗を流しながらも、クーラーを我慢してます。
すると、池村家では、こう言います。
『文明の利器、つかわにゃ~』(←山口弁ですよ)
小さいころは、それでも、我慢していましたが、そこはそれ。
最近では、皆、一つの部屋に集まって、クーラーです。
『文明の利器って、ありがたいわ~!』
さて、今日は、文明の利器のお話です。
テレビや、ラジオで中国語を学ぶことはできます。
しかし、どうしても、一方向ですよね。
テレビがデジタル化して、「双方向」とはいえ、
まだまだ、データを送るにすぎません。
『じゃ、テレビの前の皆さんも、発音してみてください……』
『……はい、そうですね。』
という、一種、間の抜けたテレビとのやり取りになってしまいます。
どうしても、テレビ相手だと、自身の発音が合っているかどうか、
眉唾ですね。
しかし…今、便利なものがあるじゃないですか!
スマホの、音声翻訳機能です。
発音を、プログラムが、聞き取ってくれるかどうか、勝負です!
「wan li chang cheng…」
『でた!万里の長城!よしゃ!』