こんにちは。
China Style池村憲治です。
「いつ行くんですか?」
「どうやって行くんですか?」
「どこへ行くんですか?」
「誰と行くんですか?」
「何時に行くんですか?」
「なぜ行くんですか?」
わぁ、まるで、警察の取り締まり?ですね?
こんな束縛されたら嫌ですよね。
いえいえ、違うんです。
日本語の特徴をお話ししたかったんですよ。
日本語は、どんなフレーズになろうと、「行くんですか?」は、
一番終わりに付くんですね。
日本語を、取り立てて勉強したことがないので、
もしかしたら、例外、があるかもしれませんが。
しかし、これは、楽ですよね。
共通した特徴があるわけですから。
何でこんなことを言うか…というと、中国語だと、違うからなんですよ。
例えば、いつ、だと『あなた、いつ、行く』
どこ、だと『あなた、行く、どこ』
となり、動詞の位置が変わってきてしまうのです。
宣言しておきます。
ロジック派の方も、イメージ派の方も、基本となるフレーズは、
丸暗記してしまってください。
約束ですよ。
これは、もう、理論じゃないんです。
丸暗記ですよ!