こんばんは。
China Style池村憲治です。
物事を教える、というのは、ロジックに教えたほうが、
そりゃ、楽なんですよ。
一つ一つ、組み立てて教えたらいいわけですから。
「こういうときは、こうなる」
と教えていけばいいわけですから。
さ、次は、『覚え方』のお話です。
人それぞれ、『覚え方』があると思います。
十人十色だと思います。
大元をたどれば、二つに行きつくのです。
『イメージ派』『ロジック派』
人間の右脳と左脳、のようなものですね。
イメージと、ロジックが、どのくらいの割合ずつか、ということですね。
100%どちらか、ということも、少ないでしょうから。
学校の授業は、100%ロジックでした。
だから、イメージ派の私は、楽しく感じられなかったのかもしれません。
物事を覚える、ということは、ロジックなのだ、と叩き込まれましたよね。
さて、ここからが、問題なのです。
イメージ派の方が…ロジックで覚えたらどうなってしまうか、
物事を覚えるのは、ロジカルに考えなくてはならないんだよ、
とだけ、教え込まれてしまうと、そこから抜け出せなくなります。
しかし、China Styleではあきらめません。
その方に合った覚え方に気が付いていただき、
中国語にも、スムーズに入っていけるよう、最善を尽くします!