こんにちは。
China Style池村憲治です。
幼いころから剣道をしておりました。
幼少のころから、中学卒業まで。
毎日、日課で、剣道の素振りをしておりました。
これが、また、楽しくないんですよ。
でも、それは、きっと、『私の心の持ちよう』一つだと思うのです。
目的意識がなく、ただ単に「作業」だったんでしょうね。
幼かった私に「目的意識を」というのも、酷な話だと思います。
そこまでの意識は、きっと、持てない年頃でしょうし(笑)
一振り一振り、きちんと『意識』を持てば、
その単純な繰り返しも、意味を持つことになりますよね。
ただ単に「している」か、「考えている」か、
で、その後が大きく異なってきます。
その基礎となる素振りがどれだけ大切なことか、わかってきますよね。
これは、何も剣道に限ったことではありません。
中国語も同じなのです。
『基礎が大切』ということがわかるのは、
やはり、あるていど学んでからになってからです。
それまでは、基礎の繰り返しは、
多分、面白くない作業になってしまいがちだと思うのです。
だから、ここからが、私の出番かな?と思っております。
おぉ、かっこいい…
(誰も言ってくれないので、自分で鼓舞してみました(爆笑))
基礎の面白味の少ない反復練習も、飽きられないよう、頑張ってまいります!