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『日本語だと「おいくつ?」は、どこまで使える?』
05月27日(月)新大阪 Cコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

もしも、ある質問をしたいときに、その単語を知らない、
その言い方をしらない、というときは、どうしますか?

って、これだけじゃ、何とも言えないですよね。

それじゃ、例えば、
『相手の身長を聞いてみたい場合』
どうしましょう?

日本語だと「おいくつ?」は、どこまで使える?

日本語だと楽ですよ。
『身長おいくつですか?』

中国語ではそうはいかないんです。
日本語って、便利ですね。
何でも「おいくつ」で済みますね。

年も、体重も、年齢も、庭になった柿の数も。

これが、中国語なら、それぞれ違う表現になってしまうんです。
日本語では、表現が全部同じだと、
中国語でも、「同じなのでは?」と思ってしまいがちです。

だからこそ、そこが、「違うものだ」と知る必要があるのです。
さらには、一つ知っていると、そこから、なんとか応用できたりします。

日本語だと「おいくつ?」は、どこまで使える?

まず『表現が異なる』ということを知る、
次に、『一つの表現からなんとか応用をしていく』ということですね。

もちろん、全部知っておくのが、言うまでもないことなんですよ。
その過程として、こういうこともしていったら、便利かもしれませんよ。