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『「yes」「no」だけでは、計り知れない?!』
11月26日(月)新大阪 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

やはり、中国語や英語を学ぶと、日本語を客観的に見ることができます。
これは、とても大きなことだと思うんですね。

私は、山口の「阿知須」という小さな町で育ちました。
東京で生まれて5歳まで育ったんですけど、記憶はあまりありませんね。

高校卒業して、初めて、東京と、阿知須、以外の場所に住んだんです。
それが、中国は山東省済南市、というところでした。

「yes」「no」だけでは、計り知れない?!

そこで初めて、育った町を離れて、育った日本も離れました。
中国では、日本各地から、たくさんの方が留学されていらっしゃいました。

山口以外の方々に、触れ合うことによって、山口を客観的に見つめることができ、
更には、日本という国も、そう見ることができました。

これは、自分の考え方において、とても大きなことでした。
枠の外に立って、そこから、見る、
ということは、実は、とても貴重なことなんですよね。

中国語を学ぶことによって、日本語も、改めて見つめなおすことができました。

日本語や英語、というのは、
割りあい「Yes」「No」で済ませてしまうことが多い気がします。

China Styleにご参加の方から、
『ここは、「Yes」と返したらいいですか?』
と聞かれて、初めて気がついたことでもありました。

中国語は、あまり「Yes」「No」だけで返すのではなく、
具体的に言い返すことが多い言語だと思います。
言語、というよりも、そういう民族性、そういう習慣、なのでしょうね。

ですので、中国語を学ぶときは、
まず、頭の根底を切り替えてから臨むほうがいいのかもしれません。

そういうところからしても、『言語を学ぶ』というのは、とても面白いと思うわけです。
中国語の面白い点、もう一つあります。

「yes」「no」だけでは、計り知れない?!

日本語では『食べられない』と言いますね。
それが、「どういう理由で」『食べられないのか』一言で表現できるんです。

「嫌いだから」「売ってないから」「量が多すぎるから」「お金が無いから」
様々に表現が変わってきます。

そういうところも、頭のスイッチを切り替えないといけない部分だと思うのです。

中国語じゃなくてもいいです。
もしも、日本語しか話せない、という方は、他の言語に一度触れてみてください。
きっと、日本語に対して、何かが変わっていきますよ!